リクルーティングツール「Google Hire」について思う事


Googleしごと検索が終了する事について思う事。

以下、ニュース記事から一部抜粋。

 

グーグルが2020年に廃止に踏み切るサービス「Google Hire」

企業向けのリクルーティングツールである「Google Hire」も2020年9月で終了予定だ。このサービスは主に中小企業をターゲットとしてきたが、終了に踏み切る理由をグーグルは開示していない。 

Google Hireは2017年に米国でスタートしたGoogle for Jobs(日本では「Googleしごと検索」として2019年1月に始動)と同時に立ち上げられたが、グーグルは既にGoogle Hireのアップデートを中止している。  2019年で廃止予定だったモバイルアプリの開発ツール「Fabric」も、2020年3月末に停止される。グーグルは2017年にツイッターからFabricを買収し、2014年に別の企業から買収したクラウドツールのFirebaseに統合していた。

 

ニュース元:グーグルが2020年に廃止に踏み切る4つのサービス

 

 

・2020年以降から激化するAI化、自動化の波及を受けた

不特定多数の求職者に向けた求人需要が減っていく事が予想され、これ以上注力すべき事業でないと判断した事がうかがえる。

またはGoogleが採取した個人情報データーベースから、より最適な職業をマッチングさせる事業の公開予定があるか。

あまり便利ではなかったかもしれないサービスを斬り捨てただけなのかもしれない。

 

皆様のご意見をお待ちしております。